大妻女子大学で2度目の授業

ネットの活動を紹介

  10月25日(火)、母校の大妻女子大学で2度目のゲストティーチャーをしました。講座は、家政学部ライフデザイン学科・岡島成行教授の「ボランティア活動論」。変わりつつある日本人の生き方を考え、21世紀の生活知識を幅広く吸収し、新しいライフスタイルの提案者となる意欲を持つ学生たちのための講座です。生活者ネットワークの議員活動は、政党とは違って、多分にボランタリーな部分があることから関心を持っていただいているようです。
 
  ネットの活動のきっかけから、ローテーションや報酬管理など独自のルール、そして女性が決定の場に出ることの意味、さまざまな分野に広がりを見せている市民活動との連携・・。2年生の学生約80人に話をしながら、私自身も日々の活動を振り返るいい機会になりました。

  今年の都議選でネットが力を入れた「若者政策」については、「『チャイルド・トラスト・ファンド』の額をはっきり示したほうがよかった。自立資金としては一人100万くらい見てもいい。公共工事を見直せばできるのでは?」「『低家賃の住宅を提供するしくみをつくる』については、母子家庭などが都営住宅に優先入居できるように、自立を目指す若者枠もつくってほしいし、すぐにでもできることなのでは?」という意見が。また、ネットの議員報酬については「少ないと思いませんか?」。女性の自立の視点から言えば、この感想はごもっとも。(ネット内でも指摘され、課題とされてきたことでもあります。)

  若い世代の環境を改善していくには、若者自身が自分たちの立場からの率直な意見を出していくことが何よりも大切。自治体では市民参加がすすんでいるので、それぞれの地域で公募委員となったり、パブリックコメントを出したりして、自分たちの心地よい暮らしは自分たちでつくっていく、そんな思いで社会を変えていこう、と締めくくりました。
  私自身も刺激たっぷりの90分でした。