充実していますか?「学校だより」

2008年5月9日 00時53分 | カテゴリー: 子ども・教育

適切な情報の共有を

→母校の60周年祝賀会で演奏される藤原道山さん(左)

   地域の数校の小学校から毎月「学校だより」を送っていただいています。わずか一枚の「学校だより」ですが、それぞれの学校の姿勢がよく伺えます。
 校長先生のメッセージとその月の予定表はどの学校も共通ですが、A4サイズで余白も多く、最低限の情報発信にとどまっている学校もあれば、B4サイズで写真もふんだんに使い、委員会やクラブの様子、さまざまなコンクールで入賞した児童の紹介など、ぎっしりと情報がつまっている学校もあります。「すくすくスクール」のニュースが一緒に送られてくるところは、サポーター参加の呼びかけもよくされていて、忙しさにかまけているワタシでも、時間のあるときはお手伝いしなきゃ、という気にさせてくれます。
 「学校だより」は学校と保護者、地域が子どもをとりまく状況を理解しあい、協力体制をつくるための基本のツールともいえます。学校は子どもも保護者も先生も入れ替わるところ。日頃の丁寧な情報発信と共有が大事だと思います。

 さて、平井東小学校5月の「学校だより」で、世界的な尺八奏者・藤原道山さんがNHK「ようこそ先輩」の収録で同校を訪れ、6月放送予定であることを知りました。藤原さんは、小松川幼稚園、平井東小、小松川一中、都立小松川高校から東京芸大へ進まれています。昨年の小松川一中の開校60周年では、10歳から始めたという尺八の素晴らしい音色を披露されるとともに、後輩たちに「続けることの大事さ」をやさしく説かれました。尺八という楽器といい、お名前の趣きといい、年輩の男性をイメージしがちですが、実は若さと品格を備えたイケメンのアーティスト。(映画「武士の一分」を、キムタク主演もさることながら、「音楽・藤原道山」に惹かれて観ました)音楽の世界で活躍するすてきな先輩の姿に、子ども達は大いに刺激を受けることでしょう。

 もうひとり、スポーツで注目の地元の先輩に、サッカーのU17日本代表・高橋拓也選手(小松川三中、現・國學院久我山高キャプテン)がいます。昨年は国体のサッカー少年男子で優勝し、江戸川区のスポーツ栄誉賞受賞。先日、関東大会予選で、帝京高との延長戦でペナルティキックを決めたゲームを観戦しました。ますますの活躍が楽しみです。