議員を交代する意味

2011年4月16日 23時02分 | カテゴリー: まちづくり, 議会改革

市民の政治団体の実践

 いよいよ明日から後半の統一地方選挙が始まります。

 2度の候補者を経験し、区議会議員を2期8年務めてまいりましたが、今回、生活者ネットワークのルールである議員の交代制(ローテーション)によって、堀場りさ子さんと交代します。このたびは候補者ではありませんが、選挙に臨む一方の当事者ではあります。

 「2期では短いのでは?」と言われることもありますが、8年というのは、小6の子どもが成人になるほどの歳月。私たちは、議員を職業化しない、また、世代交代を果たしながら参加の層を広げる、という考えに立ち、最初から2期というスパンで臨んでいますので、計画的かつ充実した議会活動ができていると自負しています。

 生活者ネットワークは東京で唯一の地域政党ですが、昨今はやりの首長主導型ではなく、二元代表制の機能を高め、住民に役立つ議会にしていくことを旨としています。議員の交代制も独自のルールであり、東京全体では34年間で150人、江戸川では20年の活動を通し5人の女性議員を誕生させてきました。堀場さんと交代することで、周りの若いお母さんやお父さん、そして子どもたち、またその周辺の方々が新たに区政に関心を持ってくれます。

 交代後はもちろんこれまでの経験を活かし、生活者ネットワークの一員として今後もともに議会活動、地域活動をしていきます。

 市民の政治団体としての実践を、どうぞご理解いただければと思います。

 福祉・環境・教育・まちづくり・議会改革、そして防災。新しい仲間を得て、山積する課題に対し、生活者の視点でこれからも取り組みをすすめてまいります。