「みんなのちから」で、安心・共生のまちづくり

統一地方選始動

→生活クラブ春休み企画の「親子クッキング」。事務所にも差し入れがあり、ボランティアさんも大喜び。

4月になり、ちまたはお花見真っ盛りですが、私たちにとっては、いよいよ統一地方選。3月29日には、地元・さくらホールで生活クラブの仲間を中心に「親子クッキング教室」が開かれ、かわいい料理家たちがママと一緒につくったパウンドケーキやウインナーロールを、「いなみや事務所」に差し入れてくれました。みなさん、どうもありがとう!

また、30日には都知事選のアピール車「みんなのちから」号に乗車。「みんなのちからで都政を変えよう!」との思いを伝えるために、区内を街宣しました。みなさんは、この青い法定ビラ、もうご覧になりましたか? 公職選挙法により、名前は書いてありませんが、誰のPRかは推して知るべし、ですね。

朝8時、葛西駅からのスタートでしたが、突然風雨が強くなり、みんなびしょぬれでの駅頭活動に。その後、西葛西駅、船堀駅、平井駅と巡るうちに陽も差してきました。

「今、都政に求められているのは、二度目のオリンピックではなく、教育・福祉・環境など、生活する都民の立場に立った都政。生活者の視点に立った行政サービスを目指す都知事をしっかりと選ぼう。キーワードは、情報公開と市民参加。政治をあきらめないで。明日の天気を変えることはできないけれど、明日の政治は、ひとりひとりの投票行動で変えることができる。この都知事選を契機に、信頼できる政治、期待できる政治につながる選挙にしていこう!」と呼びかけました。

インドの国家予算に匹敵する予算規模の東京都。まさに最大の地方自治体です。東京が変われば日本が変わる。生活の豊かさのために、安心・共生のまちづくりのために何が大事なのか。有権者の判断が問われます。

↓「小松川千本桜」も見ごろです。自宅ベランダから。