新たな都政の夜明けを鳥越俊太郎さんとともに~「鳥越俊太郎を応援する市民センター」発足
東京都知事選挙5日目の18日午後7時、千代田区の日本教育会館にて「鳥越俊太郎を応援する市民センター発足集会」とともに、「鳥越俊太郎個人演説会」が開かれました。
民進・共産・社民・生活、野党4党の国会議員らの応援メッセージがあり、地域からは、東京・生活者ネットワークの西崎光子都議をはじめ、新社会党、緑の党グリーンズジャパンから代表が駆けつけました。
さらに、作家の澤地久枝さん、安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合の山口二郎法政大学教授、評論家の佐高信さん、精神科医・香山リカさん、作家の鎌田慧さん、そして阿部裕行多摩市長、保坂展人世田谷区長が応援のリレートークを。
午後8時、鳥越俊太郎候補が到着。
「ジャーナリストとして、現場の声を聞き続けて51年。とにかく人の話に耳を傾けてきた。そして、人の声の影に隠れている事実を読み取ることを身に付けてきた。何が必要で、何が足りていないのか。これは石原さんにも猪瀬さんにも舛添さんにもなかったこと。」
「これまでの都知事は都民がどんな思いで税金を納めているのか省みてこなかった。公共事業を進めて、待機児童問題や介護問題が進まないようではダメ。公共事業も大切だが、道路や橋よりもっと大事なものがある。それは命と健康だ。税金の使い道を見直す。」
「原発は人間の手におえるものではない。ヒロシマ・ナガサキ以来、みんな知っていること。原発を限りなくゼロに近い形にしていく。」
「東京を平和と憲法を守る拠点にする。非核都市宣言をし、東京から世界中に平和のメッセージを届ける。」
そして、「私とともに歩み、進もう。みんなの手に都政を取り戻そう。どうぞご一緒に。」
14日の告示日、新宿駅での第一声よりもさらにパワーアップした鳥越候補の訴えに、800人が詰めかけた日本教育会館ホールは大歓声に包まれました。
今日現在、6市17区で勝手連が立ち上がり、地域で活動しています。生活者ネットの議員も名を連ねる「鳥越俊太郎を応援する自治体議員の会」も立ち上がり、市民とともに各地で活動が展開されています。江戸川区でも。
明日19日午後には、小岩~新小岩~瑞江で、市民と議員による鳥越候補応援街宣が行われます。
また、東部エリアでは25日(月)午後7時から、亀戸1丁目の「アンフェリシオン」にて
個人演説会があります。どうぞお出かけください。
「アベさんと違うことを言う人でないと、日本は良くならない!」(小池晃参議院議員スピーチより)
日本の夜明けは東京から。STOP THE ABE! を TOKYO から。
東京・生活者ネットワークは、一人ひとりの声に耳を傾け、現場主義を貫く「聞く都知事」の誕生に向け、鳥越俊太郎さんを全力で応援します。