国政選挙では、いつも有名な候補者が注目を集めます。しかし、国会は有名人の天下り先ではありません。
次の政権を目指す民主党のスローガンは「政治とは生活である」。これは、生活者ネットワークがずっと訴え続けてきたことです。そして、その民主党が最重要選挙区である東京選挙区において自信と責任をもって公認したのが、私たちが活動をともにしてきた生活者の代表・大河原まさこさん。新しい政治の流れをつくろうとする民主党の意気込みがわかります。(だから、さくらパパはなぜ?とも思うのですが・・)
これまで、都議会議員として10年、東京・生活者ネットワークの代表委員として7年、また長年、東京の市民活動を牽引してきたリーダーである大河原まさこさんは、地域の課題、生活の中の課題を熟知しています。分権の時代、これはとても大事なこと。国政を生活者の政治に切り替えていくために、最大限の力を発揮できる人だと確信します。
生活者ネットワークは、これまでも国政選挙においては政権交代を可能にする取り組みに力を入れてきました。国民の不満や不安がうずまく中での今回の選挙は、安倍政権になって初めての国政選挙。政権交代の足がかりをつくる絶好のチャンスと言えます。
「投票の一瞬は国家の百年」を決めるのです。
「子ども基準」「ひと・まち基準」「くらし基準」の政治にするために、私たち・生活者ネットワークは、大河原まさこさんを全力で応援します!