議会全体の力量を高めるために議員個人の基本的権利を

2009年3月29日 13時06分 | カテゴリー: 議会改革

「生活者ネット・無所属クラブ」の幹事長になりました

→2月に実施された区内の環境NPO「エコメッセ」主催のエコツアーに参加。油田開発プロジェクトも視察し、今議会の質問につなげました。 
 

  一ヶ月に及ぶ会期で開かれていた第一回定例会が、3月25日をもって閉会しました。
 議会後は「区議会だより」が新聞折込などでみなさんのお手元に届きますが、編集においても会派主義となっており、大会派ほどたくさんの紙面が割かれ、少数会派の扱いは非常に小さいものとなっています。私たちの議会活動を知っていただくため、このサイトでできる限りご報告してきました。ご意見などお寄せいただけたら幸いです。

 予算・決算審査についても3人に1人の割合での出席しか認められておらず、3人会派の私たちはかろうじて交代で出席することができますが、会派を組んでいない議員は任期中一度も出席できないという状況です。議員でありながら、最も重要な仕事に関われないといういびつな構造が江戸川区議会では続いているのです。私たちネットは、他の多くの自治体議会同様、これまでもずっと全員参加を主張してきています。現在の救済措置として、員外発言のルールがあり、今回、この申し出がありました。私たちは「員外発言が認められている以上、発言の機会を持つことは当然である。ただ、予算・決算審査では現状において正規委員も時間制限があることから、発言回数や時間については調整の上で発言を認めるべき」と意見を述べました。が、反対多数でかないませんでした。議員個人の基本的権利についての見直しがさまざまなところで必要ですが、大会派にとっては現状で何ら問題ないという考えがあり、なかなかすすまない状況です。

 第一回定例会終了を機に、これまで木村長人さんが務めてくれていた「生活者ネット・無所属クラブ」の幹事長を、今度は私が務めることになりました。議会運営の理事にもなり、議会改革検討小委員会にも出席します。山は険しく、波も高い状況ですが、大会派・少数会派ということでなく、議会全体の力量を高められるよう、議会改革をすすめていきたいと思っています。どうぞ応援してください。